Being dissatisfied と Being unsatisfiedの違い

「Being dissatisfied]と「Being unsatisfied」の違い

SMIプログラムの中に

「Being dissatisfied」と「Being unsatisfied」の間の意味の違いを知ることが大切だ。

とあり、「unsatisfied 」の人であれ、と言ってます。

 

日本語では通常、どちらも「不満」や「満たされていない状態」

と訳されます。

 

プログラムの日本語版では、

dissatisfied「不平を抱く」unsatisfied「不満を持つ」と訳されていますが、

今一つ、しっくりこないなと思っていました。

 

調べていくうちに

dissatisfied は感情的な不満。期待していた結果や質が得られず持つ不満。

unsatisfied は論理的な事実としての具体的不足感や物足りなさ。

 

との説明に辿り着けました。

 

「unsatisfied 」の人とは、マイヤーいうところの

「現状に感謝しつつも、人として本来持っている能力に比べれば、まだまだだという、

建設的な焦燥感を持った人」

 

なのだと思います。